休日を穏やかに過ごす、ジャパンディモダンリビング

休日を穏やかに過ごす、ジャパンディモダンリビング

ジャパンディモダンのリビング実例。余白を整えて、灯りを3か所に分ける

金曜まで走り続けた気持ちは、休日になったからといって、すぐには切り替わらない。

くつろぎを意志だけに任せず、部屋のほうから変えてみる。座る高さ、灯りの位置、目に映る色の数。くつろぐために何かを足すのではなく、部屋の中にあるものを少しずつ整えていきます。

深みのある木目が美しいサイドボードとローテーブル

休日を穏やかに過ごすための、ジャパンディモダンのリビング。色は、ベージュやグレージュを中心に、グリーンをアクセントに。日本の静かな美意識と、北欧の心地よさを重ねながら、余白を残して整えました。

レコードをかけて、本を開く。コーヒーを淹れて、なにもしない時間を、ゆっくりと楽しむ。

サイドボードの上に置かれたテーブルランプが穏やかな光を放つ。奥にはレコードが飾られている

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家具は全体に低めのプロポーションで揃えました。座面が床に近づくほど視線は下がり、そのぶん壁や天井の余白が広がります。灯りは、天井のペンダント、ソファ脇のフロアランプ、テーブルランプの3か所に。空間全体を均一に照らすのではなく、必要な場所に必要なだけの光を置く「一室多灯」の考え方です。光の高さを分けることで、夜のリビングにやわらかな陰影が生まれ、本を読む場所やレコードを聴く場所が自然と浮かび上がります。

色数を抑えると、質感が残ります。ファブリックの織り、ラグの毛足、陶器の質感。異なる素材が重なることで、静かな奥行きが生まれます。

好きなものはしまい込まずに、飾る。日常で使うものは、手の届く場所に置いておく。余白の中に好きなものがひとつずつあるだけで、休日の過ごし方は変わります。

ごろ寝ソファ

FourS / フォース

普段はソファとして、引き出せばセミダブルの奥行きに。ゆったりとくつろぐ時間をつくれる、Exごろ寝ソファ。

コーディネートアイテム

サイドボード
Aguero / アゲロ
テーブル
LUKE II / ルーク2
IKASAS
KANTO ROUND STOOL