大型家具 搬入経路のご確認

ご購入前に必ずご確認ください。

初めに・・・商品の梱包サイズを確認

初めに、ご検討されている商品の『梱包サイズ』を知る必要が有ります。 各商品の梱包サイズは、商品ページ「搬入」の欄に記載しています。大型商品は組立式の場合が多く、 商品サイズと梱包サイズは異なります。搬入経路確認の際は、梱包サイズを基準に確認して下さい。

⇒ 梱包サイズは幅 / 奥行 / 高さ、cm単位での記載となります。

搬入までのサイズ確認ポイント(①~④)

ご希望商品の梱包サイズを念頭に次はお部屋に搬入するまでのサイズ確認をポイントごとに見てみましょう。 住居形態によって確認するポイントが変わりますので住居形態に合わせてご覧ください。

① エレベーターのサイズを確認

エレベーターサイズが9人乗り一般常用サイズの最大サイズ、幅1000mm、高さ2300mm、奥行き1600mm に近ければ問題ありません。ソファの場合はエレベーターの奥行きが1100mmあれば搬入が可能です。 マットレスの場合は各サイズごとのエレベーター奥行きがあることが理想です。ただし、商品を斜めに傾けて対角線上に搬入もできるため約10cm以内であれば奥行きが足りなくても大丈夫です。 ※エレベーターでの搬入が不可の際は④の階段からの搬入をご確認ください。

住居形態によって確認するポイントが変わりますので住居形態に合わせてご覧ください。

② 玄関の入口サイズを確認

玄関部分は共用通路から玄関ドア付近のサイズを測りましょう。梱包サイズの一番短い一辺に対して共用通路と玄関の幅が確保されていれば大丈夫です。また玄関周辺は天井までの高さが低い場合があるため、高さがある商品の際は必ず確認をしておきましょう。

③ 部屋までの通路サイズを確認

通路幅よりも梱包サイズの一番短い一辺部分が通路幅より短い場合は搬入ができます。壁などに擦らないように搬入のしやすさを考慮すると梱包サイズのプラス5cm増しを目安にして下さい。 部屋までの通路に曲がり角がある場合は商品の一番長い一辺を縦にしながら回転させて搬入します。また、扉周辺では扉オープン時のドアノブ等の突起物にもご注意ください。

④ 階段のサイズを確認(階段からの搬入が必要な際)

A:直線階段

階段幅のみ確認が必要となります。その際は必ず手すりから壁までを確認してください。 梱包サイズの一番短い一辺よりも階段幅が長ければ問題ございません。

B:屈曲階段(L字/コの字)

階段幅の確認と踊り場のサイズ確認が必要です。踊り場は商品を縦にして移動するため天井の高さが梱包サイズの一番長い一辺より長い必要があります。目安としてはプラス10cm以上としてください。

・階段梁がある場合は、高さによって搬入できない場合がございますのでご注意ください。

お届け先にて搬入ができなかった場合

当日玄関口からの搬入ができない場合は、配送業者が持ち帰る場合があります。その場合、最大45,000円(1商品につき)の往復運賃・手数料等をご負担いただく場合がございます。また、つり上げ対応にて搬入可能と判断した場合には、後日、搬入の為のスケジュールを調整させていただきます。